見えない土の中から、
家の骨格を守る。
日本の家に多いヤマトシロアリやイエシロアリは、主に地中を通って家に入ってきます。
栄建築は、基礎に囲まれた床下の土に薬剤を処理する「土壌処理」で、地中からの侵入に備えています。
完成すれば床下に隠れて見えなくなる部分です。
WORRIES
こんなお悩みはありませんか。
- 「床下は見えないので、シロアリがいても気づけないのが不安です」
- 「薬剤を使うと聞くと、子どもやペットへの影響が気になります」
- 「保証は何年で、そのあとはどうすればいいのか知っておきたいです」
ABOUT
土の中に、防蟻の層をつくる。
土壌処理は、建物の基礎に囲まれた床下の土に薬剤を処理し、シロアリを寄せつけにくい層(防蟻層)をつくる方法です。日本しろあり対策協会の防除施工標準仕様書には、処理の範囲と方法が定められています。壁ぎわに沿って帯状に処理する方法、面全体に散布する方法があり、それぞれ薬剤の量も決まっています。玄関や勝手口のようにコンクリートで覆われた部分は、建物の一部として扱います。薬剤の効果は時間とともに弱まるため、同じ仕様書では、5年を目安に再処理することとされています。
POINTS
数値で見る、防蟻(土壌処理)。
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POINT 01
処理の範囲
基礎の内側の土
家の真下、基礎に囲まれた床下の土を処理の対象にします。
※日本しろあり対策協会『防除施工標準仕様書』(令和7年10月版)による一般的な範囲。
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POINT 02
再処理の目安
5年
薬剤の効果は少しずつ弱まるため、5年を目安に点検と再処理を考えます。
※日本しろあり対策協会『防除施工標準仕様書』(令和7年10月版)
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POINT 03
保証期間
10年
城東テクノの「しろあり保証1000」で、竣工日から10年間、万一シロアリの被害が出たときの駆除・修繕の費用を、1件あたり累計1,000万円まで補償します。
※城東テクノ株式会社『しろあり保証1000 Jotoキソパッキング工法 保証住戸登録証』による。保証には条件があります(下記参照)。一般には「5年間が原則」とされる(出典:関東しろあり対策協会『しろありQ&A』、2026年9月閲覧)
GUARANTEE
10年・最大1,000万円の
しろあり保証。
栄建築の家は、城東テクノ株式会社の「しろあり保証1000 Jotoキソパッキング工法」の対象物件として登録します。お引き渡しのときには、保証住戸登録証をお渡しします。
建物の竣工日から10年の間にシロアリの被害が発生した場合、駆除と修繕にかかる費用を、1件あたり累計1,000万円を限度に補償します。保証は、建物の地盤面から1m以内の部分から侵入し、木造の構造部分に被害が認められた場合が対象です。
床下を、乾いたまま保つ
Jotoキソパッキング工法は、基礎と土台の間に「キソパッキン」を敷き込み、換気スリットから外の空気を床下全体に取り入れる工法です。床下の湿気を外へ逃がし、シロアリが好む湿った環境をつくらないことで、家の耐久性を保ちます。
保証を続けるための条件
指定の部材を正しく使って施工していること。竣工後5年以内の定期点検で、基礎まわりの点検を行うこと。被害が見つかったときは、すぐに報告すること。点検は栄建築が行い、記録を残します。
お住まいの方にお願いしたいこと
換気スリットの前に物を置いたり、土を盛って地面を高くしたりすると、床下の換気が弱まります。年に一度ほど、スリットの開口部のほこりやごみを、ほうきなどで払ってください。ウッドデッキなど外構部分は保証の対象外です。
※城東テクノ株式会社『保証住戸登録証』『住宅維持管理注意事項』による。保証の内容と条件は、保証契約に定めるところによります。登録住戸番号・お名前は伏せています。
BENEFITS
暮らしの中で、こう変わる。
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01見られない床下に備える
床下は、住んでいる間ほとんど目にすることのない場所です。家を建てる段階で備えておくことが、見えない場所への安心につながります。
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02柱と土台を長持ちさせる
土台や柱がシロアリの被害を受けると、地震への強さにも関わります。大工が組んだ構造材を長く健全に保つための、基本の備えです。
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035年目の点検が節目に
再処理の目安となる5年目は、床下の状態をあらためて見直す良い機会です。家を建てた会社に、そのまま相談できる関係が続きます。
WHY SAKAE
建てたあとまで、考えておく。
シロアリ対策は、薬剤をまいて終わりではありません。どの範囲を、いつ、どの薬剤で処理したのか。その記録を残し、5年目の再処理の時期にご案内する。そこまでを含めて家づくりの一部だと、栄建築は考えています。床下には、自然換気を促す城東テクノの「Jotoキソパッキング工法」を採用し、湿気がこもりにくいつくりにしています。外壁の下地には、シロアリが好む成分を含まないとメーカーが説明する耐力面材モイスを使っています。土壌処理に、床下の換気と壁の素材を重ねる。一つの対策に頼らず、複数の備えで家の骨格を守ります。土台や柱は、自社の大工が組み上げた家の骨格です。完成すれば見えなくなる土の中まで、きちんと備えてからお引き渡しします。
COMPARE
一般的な仕様との比較
| 項目 | 栄建築の仕様 | 一般的な仕様の例 |
|---|---|---|
| 処理の方法 | 土壌処理 | 土壌処理、木部処理、防蟻シートなど |
| 処理の範囲 | 基礎に囲まれた床下の土 | 基礎に囲まれた床下の土 |
| 使う薬剤 | — | 協会の認定薬剤(ネオニコチノイド系、ピレスロイド系など) |
| 床下の換気 | Jotoキソパッキング工法(基礎パッキンで床下全体を換気) | 基礎パッキン、または基礎の換気口 |
| 保証 | 10年(しろあり保証1000・1件あたり累計1,000万円まで) | 5年間が原則 |
| 再処理 | 5年目に点検・再処理をご案内 | 5年を目安に再処理 |
※一般的な仕様は、日本しろあり対策協会『防除施工標準仕様書』(令和7年10月版)、関東しろあり対策協会『しろありQ&A』による。薬剤の系統はオオヨドコーポレーション『防蟻剤における有効成分の特性と位置付け』(2026年9月閲覧)を参考にした一例です。
FAQ
よくある質問
薬剤は、子どもやペットに影響がありませんか?
土壌処理で薬剤を使うのは床下の土で、ふだん過ごす部屋の中で直接ふれる場所ではありません。使う薬剤の種類と安全性のデータは、メーカーの資料をもとに、着工前にご説明します。気になることは、遠慮なくお尋ねください。
保証が切れたあとは、どうすればいいですか?
栄建築の家のしろあり保証は、竣工日から10年です。その間にも、竣工後5年以内の定期点検で基礎まわりを確かめます。日本しろあり対策協会の仕様書では、5年を目安に再処理することとされているため、点検の際に床下の状態と再処理についてご案内します。保証期間が終わったあとのことや、再処理にかかる費用の目安も、事前にお伝えします。