柱を、削りすぎない。
木の強さを、残すために。

柱と梁のつなぎ目は、地震の力が集まりやすい場所です。
柱を大きく削らず、金物とピンでつなぐ方法を選んでいます。
特許を取得したSK工法の土台です。

WORRIES

こんなお悩みはありませんか。

  • 「大きな地震のあとも、この家に住み続けられるのか不安です」
  • 「柱と梁のつなぎ目がどうなっているのか、見えないので心配です」
  • 「大手の工法と比べて、構造の強さをどう判断すればいいか分かりません」
柱と梁の接合部。金物を梁の中に納め、ドリフトピンで留めている

ABOUT

金物とピンで、柱と梁をつなぐ。

ドリフトピン工法は、木造軸組(在来)工法の一種です。これまでの継手・仕口では、柱に2方向以上の彫り込みを入れて梁を差し込むことがありました。ドリフトピン工法では、柱と梁に専用の金物を取り付けます。梁を落とし込んだあと、ドリフトピンと呼ばれる鋼製の棒を打ち込んで固定します。柱に開けるのは、金物を留めるための穴が中心です。木を大きく削らないので、柱が本来持っている強さを活かせます。つなぎ目の強さを数値で確かめられるので、構造計算にも反映しやすい方法です。

ドリフトピン工法の仕組みを示す図

POINTS

数値で見る、ドリフトピン工法。

  • POINT 01

    柱の断面欠損

    少ない

    柱を大きく削らないので、地震の力を受け止める木の断面がしっかり残ります。

    ※一般的な金物工法の特徴です。

  • POINT 02

    耐震等級

    3相当

    建築基準法が想定する地震の力の1.5倍を想定した水準で、構造を設計しています。

    ※当社基準による計算値。

  • POINT 03

    特許工法の構成技術

    SK工法

    ドリフトピン工法は、栄建築の特許SK工法を構成する3つの技術のうちの1つです。

    ※SK工法 特許第7703190号

BENEFITS

暮らしの中で、こう変わる。

  • 見せ梁の下のダイニングで、家族が朝ごはんを食べている

    01大きな揺れのあとも

    地震の力が集まりやすい、柱と梁のつなぎ目。ここを強くしておくことが、揺れのあとも家族がこの家で暮らし続けるための備えになります。

  • リビングの無垢の柱にふれる、子どもと大人の手

    02木の強さを長く残す

    柱を大きく削らないことは、木が本来持っている強さを、そのまま残すことです。子どもが大きくなっても、同じ柱が変わらず家族の暮らしを支えます。

  • 木の骨組みの模型で、接合部の仕組みを説明している打合せの様子

    03強さを、数字で聞ける

    つなぎ目の強さが数値で分かるので、構造計算に反映できます。大手と比べて迷ったときも、「なぜ強いのか」を感覚ではなく数字でご説明します。

接合部の納まりを差し金で確かめる大工の手元

WHY SAKAE

特許工法の、最初の一歩。

栄建築のSK工法(特許第7703190号)は、3つの技術でできています。柱を削りすぎないドリフトピン工法、耐力面材モイスの二重張り、2階床の角の構造用合板の二重張りです。その土台になっているのがドリフトピン工法です。金物工法は、金物の費用もかかり、プレカットにも高い精度が求められます。それでも選ぶのは、完成すると見えなくなる接合部こそ、家族の安全に直結すると考えているからです。骨組みを組み上げる建て方は、自社の大工が担当します。ピンが図面どおりに納まっているか、梁が正しく落とし込まれているか。自分の目と手で、一か所ずつ確かめます。

COMPARE

一般的な仕様との比較

ドリフトピン工法と一般的な仕様の比較
項目 栄建築の仕様 一般的な仕様の例
柱と梁の接合 金物+ドリフトピン 継手・仕口(木を刻んで組む)+補強金物
柱の加工 金物を留める穴が中心 2方向以上の彫り込みが入ることがある
つなぎ目の強さ 数値で確かめ、構造計算に反映 仕口の形や加工の精度に左右される
耐力壁 モイスの二重張り(SK工法) 構造用合板の1枚張りや筋かい
2階床の角 構造用合板の二重張り(SK工法) 構造用合板の1枚張り

※一般的な仕様の例は、在来軸組工法の代表的な納まりです。すべての住宅に当てはまるものではありません。

FAQ

よくある質問

ドリフトピン工法は、在来工法とは別の工法ですか?

木造軸組(在来)工法の一種です。柱と梁で家を支える骨組みの考え方は変わりません。違うのは、つなぎ目を木を刻んで組むのではなく、金物とピンでつなぐ点です。

壁の中の金物が、錆びたり緩んだりしませんか?

金物は壁の中に納まり、雨がかからない場所にあります。防錆の仕様は、お打ち合わせのうえご説明します。点検のときに気になることがあれば、建てた大工にご相談ください。

完成前の構造を、見ることはできますか?

上棟したあとの現場や構造見学会で、柱と梁のつなぎ目をご覧いただける機会があります。日程はイベントページでご確認いただくか、お電話でお問い合わせください。

CONSULTATION

完成すると見えなくなる骨組みを、
見に来ませんか。

上棟後の現場や構造見学会で、柱と梁のつなぎ目をご覧いただける機会があります。

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