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擁壁工事

公開日:2025/08/20(水) 更新日:2025/08/20(水) 家づくりのこと井上義将

住宅の擁壁(ようへき)にある、小さなヒビ割れや汚れが気になっていませんか?

そのまま放置すると、美観が損なわれるだけでなく、安全面にも影響することが考えられます(>_<)

 

今回の現場は、相生市!

ヒビ割れ・汚れ・落書き等で見た目の悪い擁壁を、補強かつキレイな擁壁に変えたいとの依頼が有りました!

 

 

 

 

この分譲予定地の擁壁を、栄建築・左官三銃士(木村・川本・高山)によるビフォーアフターをご紹介します!

 

まずは、高圧洗浄で表面をスッキリさせます!

擁壁の表面に付着した汚れや苔、古くなったモルタルを高圧洗浄でキレイに落とします。これにより、後から塗るモルタルや補修材がしっかりと効き、仕上がりが長持ちします。

 

次に下地処理で、補強と安定化を図ります。

表面の弱っている部分を補強し、モルタルの付きやすい状態に整えます。下地を丁寧に処理することで、ヒビ割れの再発防止にも繋がります。

 

 

最後に薄くモルタルを塗り、表面を平らに整えます。これにより、補修跡が目立たず美観も向上!

仕上げ塗装も美しく完了し、現場周辺・側溝の掃除を完了させ、現場から撤退しました(^^)

 

 

擁壁のメンテナンスは「見た目」と「安全」の両方を守る大切な仕事です。

擁壁に不安を感じている方は、ぜひご相談下さい!

丁寧な施工で、長く安心して使える擁壁に仕上げます(^^)