今、リフォームに入らせて頂いている、I様邸の小屋裏に大きな“牛梁”が上がっていました!

 

 

牛梁とは、棟木の真下に平行に入っていて、棟瓦の重みに耐える役目を果たしている部材です(^o^)。
牛の背骨のような形や、牛のように太いことが、名前の由来のようです。
I様邸は、おそらく昭和初期に建てられた家だと思われますが、その時代にどのようにして上げたのかなぁと思います。長さは、およそ10m近くあります。滑車などを使って、たくさんの人手で上げたんでしょうね!

 

 

ところで、気が付けば、丑年も、あと一ヶ月ですね(^o^ゞ!

 

 

 


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