15日、我が家の上棟式が無事に終わりました。

私も1日を通して、現場で軽作業をしながら工事を見守りました。

 

正直なところ、マイホームの実感があまり湧きませんでした。

工事が進み、家が段々と形になる感動よりも、職人さんたちの技術・団結力に感動する方が強かったからです。

 

それは衝撃的でした。

よく顧客から「栄建築の職人は凄い」と、お褒めの言葉を頂きますし、あるいは、親方の「どこに出しても恥ずかしくない職人」

その言葉の意味が良く分かりました。本当にその通りです。

 

アメリカという国は、政治・宗教、白人・黒人の差別問題等、揉め事だらけで普段はバラバラですが、いざ戦争が始まると全員が「U・S・A」の合言葉で凄まじい団結力を誇るそうです。これが世界最強たる所以です。

 

栄建築の職人は、8人です。

棟上げでは、アメリカ級の団結力に圧倒されました。

なにせ、弊社は兵庫県初の「三ツ星工務店」ですからね!

納得ですよ。

普段、アメリカのように、バラバラかどうかは知りませんが。笑

 

職人のみなさん、本当にありがとうございました。

私は、施主という感覚が全く無かったです。笑

完成したら、たっぷりと感動したいと思います。

それまで引き続き、よろしくお願い致します!

 


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