5/12に開催された経済産業省の審議会において、新ZEH基準案が発表されました。
断熱・省エネ性の要件を、GX志向型住宅と同じ「断熱等級6・一次エネルギー消費量削減率35%以上」に引き上げ、戸建て住宅ではさらに高度エネルギーマネジメント(HEMS)と蓄電池を要件に追加されます。
2050年のカーボンニュートラルの実現および2030年度の中間目標の達成に向けて、住宅の省エネ化は、より高い性能水準の確保が求められています。
子育てグリーン住宅支援事業で、新築の注文住宅の交付申請の受付が5/14に開始されました。
GX志向型住宅の申請受付は3期に分かれていて、このうち第1期(5/14~31)の予算額は、総額500億円の30%にあたる150億円が上限となっています。
今朝(5/26)の時点で、第1期予算の41%に達しています。
GX志向型住宅の注目の高さが伺えます。
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