住宅の擁壁(ようへき)にある、小さなヒビ割れや汚れが気になっていませんか?
そのまま放置すると、美観が損なわれるだけでなく、安全面にも影響することが考えられます(>_<)
今回の現場は、相生市!
ヒビ割れ・汚れ・落書き等で見た目の悪い擁壁を、補強かつキレイな擁壁に変えたいとの依頼が有りました!
この分譲予定地の擁壁を、栄建築・左官三銃士(木村・川本・高山)によるビフォーアフターをご紹介します!
まずは、高圧洗浄で表面をスッキリさせます!
擁壁の表面に付着した汚れや苔、古くなったモルタルを高圧洗浄でキレイに落とします。これにより、後から塗るモルタルや補修材がしっかりと効き、仕上がりが長持ちします。
次に下地処理で、補強と安定化を図ります。
表面の弱っている部分を補強し、モルタルの付きやすい状態に整えます。下地を丁寧に処理することで、ヒビ割れの再発防止にも繋がります。
最後に薄くモルタルを塗り、表面を平らに整えます。これにより、補修跡が目立たず美観も向上!
仕上げ塗装も美しく完了し、現場周辺・側溝の掃除を完了させ、現場から撤退しました(^^)
擁壁のメンテナンスは「見た目」と「安全」の両方を守る大切な仕事です。
擁壁に不安を感じている方は、ぜひご相談下さい!
丁寧な施工で、長く安心して使える擁壁に仕上げます(^^)