木をふんだんに使った可愛い家

赤穂市 O様邸

新築・建替え・リフォーム|新築

木をふんだんに使った可愛い家

物件データ

家族構成ご夫婦+子供3人
延床面積138.99㎡ (41.96坪)
構造在来木造軸組
施工期間H22.8月~12月(予定)


私が小学生の頃に、実家が建て増しをしました。その時に棟梁として来られていたのが、栄建築の井上一幸社長でした。そして今でも忘れられないあの出来事が起きたのです。 
それは、電気の傘を選ぶ時のことでした。私は消すと光るタイプのものがすごく欲しかったのですが、親は「そんな必要はない」とけんもほろろ。しょんぼりしていると、棟梁が言ってくれました。「いいじゃないですか、してあげましょうよ」って。 

子ども心に“なんて良い人なんだろう”と思いましたね(笑)。その瞬間私の中で、将来家を建てるなら井上社長に頼もうという決意が生まれたのです。

 

結婚し、子どもが幼稚園に入る前に家を建てようということになった時、迷わず栄建築に電話しました。土地を探すところから始めなくてはならなかったのです が、タイミング良く、幼稚園に近くて実家にも近い土地を栄建築が仕入れておられ、とんとん拍子に話が進みました。さすが地元の会社だけあって、良い土地が 手に入るんだなと感心したのを覚えています。

 

家づくりが始まってからは本当に楽しくて。井上社長の奥様の未佳さんをはじめとする女性スタッフのみなさんが、細かいところまで考えて、いろいろな提案をしてくれるんです。ああなるほど、そうすれば使いやすいんだなって、参考になることがたくさんありました。

注文住宅はほしいけれど、予算には当然限りがあります。その中で、どこまで自分たちの希望を叶えてもらえるのかなと誰でも思いますよね?でも、栄建築は「遠慮しないで、とにかく言ってみて」と言ってくれるんです。そして予算の中で夢を実現する工夫を、最大限してくれます。私は勝手口が欲しいけれど無理かなあと思っていたら、社長が「あった方がいいやん」と言ってつくってくれました。口先だけで言うのではなく、本気で住む人の身になって努力してくれる会社だと思います。 
費用についても、赤穂では栄建築は高いというイメージで見られているようですが、実際に建てた私たちの感覚では、決してそうは思いません。出来栄えやその後の住み心地を考えると、ぜったいに金額以上の値打ちがあると思います

建築中レポート

1. 2013年06月08日
地鎮祭

地鎮祭

土地を清め、工事の無事を祈りました。

2. 2013年06月08日
コンクリート打設

コンクリート打設

基礎をしっかり固めます。

3. 2013年06月08日
棟上げ

棟上げ

レッカーで持ち上げて次々と組み立てていきます。

4. 2013年06月08日
上棟式

上棟式

竣工後も建物が無事でありますようにと祈りました。

スケジュール

着工2010.8
上棟2010.9