大黒柱とリビングの２本の丸太梁が素晴らしい

家の解体に始まって、半年余り、竣工式で社長さんからメインキーを渡されたときは完成が待ち遠しかったこともありますが、様々な想いがかけめぐり感激でいっぱいでした。

実際に住み始めて、最初は家がかっこよすぎて落ち着かなかったのですが、あれから5ヶ月。

今では愛着もわいて心安らぐ場となっています。

台所から洗面所へ、パントリーを通り行き来できること、1階和室に出入口を２ヶ所にしたこと、玄関近くに服をかけられる収納場所を設けたこと、そして様々なニッチなど・・・

建築中に何度もコーディネーターの奥様が収納のことや生活動線について細やかなアドバイスをして頂いたことが現在の住みやすさに繋がっており、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

そして何といっても大黒柱とリビングの２本の丸太梁、親方おまかせの玄関正面の棚が素晴らしいとつくづく感じています。（来訪された方も異口同音にそのことを指摘しています）

休みに東京にいる長男夫婦が和室に泊まって、孫が「旅館に泊まってるみたいや」と言ってくれました。

限られた予算の中で、立派な家を建てて頂き、本当にありがとうございました。

「栄建築」さんの益々のご発展をお祈り致します。