Q. 地震に強い家にしたいです。何か対策はされていますか?

A. はい、地震対策にはかなり力を入れていると自負しております!栄建築では特許出願中の2つの工法があります。1つ目は「SK工法(構造が変形しにくい損傷防止の家)」こちらは柱の断面欠損が少なく、結合が強固なドリフトピン工法を採用しており、また耐力面材モイスTM・2階床の構造用合板の二重張りにより、地震による建物の揺れを軽減することができます。2つ目は「ハニカム工法(地震の力を分散し、衝撃吸収性に優れる家)」こちらは軸組部材の廃材を切断して作られた、6個の台形ブロックを正六角形に組み合わせた複数のハニカムユニットをハニカム状に配置することで地震の力を分散してくれます。

この2つの工法に加え、制振装置evoltz(エヴォルツ)というダンパーを配置することでより地震に強い家になります。

 

 

 

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