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家相と防犯のお話

家相と防犯のお話

家相ってどの程度気にすれば良いの?

ふだん「家相なんて気にしない」と言っている人も、誰かに「ちゃんと家相見てもらった?」なんて聞かれると、
ちょっと不安になりますよね。でも聞けば聞くほど、みんながバラバラのことを言う、そんな経験をされた方も多いと思います。栄建築の家相についての考え方は・・・

家相に振り回されると動線がばらばらになるのでご用心

家相に振り回されると動線がばらばらになるのでご用心!

どういうことなのか、さっそくご説明しましょう。
加えて、建てる時にどのような防犯上の工夫をしているかということと、住んでからみなさんに心がけていただきたいこともお伝えしたいと思います。

家相は、親方・井上一幸がきちんと見ています

栄建築では、建てる前に家相鑑定士※の資格を持つ社長が正確な磁石を持って現場に行き、腕時計など磁場を乱す物をすべて外した状態で、正確に東西南北を出します。この東西南北を図面上に落とし込み、家の中心点を出します。この中心点から見て鬼門や裏鬼門にあたる場所を避けて、玄関や水回りを配置していくのです。

家相については多様な見解があり、見る人の数だけ意見があると言ってよいほどです。あまり気にすると家事動線がバラバラになって、住めなくなってしまうので、注意が必要です。さらに困るのが、だいたいの方向を見ただけで、「ここは鬼門だからダメ」といった意見を言う人。前述したように、本来家相はきちんとした方角と中心点に基づいて判断するものです。ちらっと図面を見ただけで家相のことを言われても、気にしない方が賢明だと言えるでしょう。

※家相鑑定士 /
日本家相鑑定士協会の認定する民間資格。3級から1級まであり、1級家相鑑定士では、実務レベルで家相、地相、年回り、転居方位鑑定を行うことができる。

東西南北を出し図面に落とし込み! 東西南北を出し図面に落とし込み!

家相よりも地相、そして大黒柱

家相よりもむしろ気にした方がよいものに、地相があります。もともと川や沼だったところや墓場だったところは避けた方が無難です。

そして、親方が声を大にして言うのが「柱のない家はダメ!」ということ。柱には家を守る神様が宿るので、柱のない家には神様が棲まないというわけです。これは日本の最古層にある信仰で、大昔から日本人の心に根付いてきた考え方です。寺社の太い柱や、古い民家の大黒柱を見ると、誰もがほっとするのは、そのような私たちの心の奥深くにある記憶を呼び覚まされるせいだと思います。

家づくりを担う棟梁たちは、この柱に対する崇敬の念を、師匠から弟子へと大切に受け継いできました。私たちの親方も一点の疑いもなく、柱に神様が宿っていることを信じて、厳粛な気持ちで家づくりに取り組んでいます。

柱には家を守る神様が宿る   柱には家を守る神様が宿る

柱には家を守る神様が宿ると言われています。

家相について相談したい

防犯のためにしていること

泥棒に狙われにくい家にするために、建てる時点でできることは、可能な限り試みています。どのようなことをしているかを、ご紹介しましょう。

泥棒の進入路として一番多く狙われるのが窓です。栄建築ではサッシの性能を上げることで防犯性を高めています。西日本で他社に先駆けて採用したAPWというサッシは、クレセント錠がついていません。また、クレセント錠があるタイプでも、数字を合わせないと開けられないボタン錠を採用したり、上下のガラスを割らないと入れないような補助錠を取り付けたりして、防犯能力を高めています。

 

窓


玄関

ガラスを破る、あるいは道具を差し込んで、室内側のサムターン(ツマミ)を回して進入する、サムターン回しという進入方法があります。このサムターン回しを防ぐために考え出されたのが、ツマミが抜けるタイプの鍵です。お出かけの際にツマミを外し、施錠すれば、万一中に手や道具を差し込まれても、ツマミがないので鍵を開けることができません。

それ以外にも、最近は防犯性の高い玄関ドアがどんどん開発されています。栄建築でも新商品の情報はいち早くチェックして、お客様にご提示できるようにしています。

 

玄関


勝手口

勝手口は、建物の裏側などの周囲から目立たない場所につくられることが多く、泥棒の侵入路になりやすい場所の一つです。昨今は玄関ドアの性能が上がったこともあり、窓や勝手口が余計に狙われやすいという事情もあります。栄建築では面格子をつける、合わせガラスにするなど勝手口ドアへの対策の他、塀を高くしない、勝手口の近くに泥棒が隠れやすい場所をつくらない、やむを得ず死角になる場合には玉砂利を敷くなどの対策を講じています。

 

勝手口


照明

夜間は泥棒にとって、目的の家を観察するのにもってこいの時間帯です。長時間車を停めていても通行人に怪しまれにくいため、泥棒は、この家は何時頃に電気が消えて1階に人が居なくなるかといったことを、ゆっくりと観察することができるのです。角地などは特に観察しやすいため、一定の時間に自動的に照明がつくシステムをおすすめすることがあります。2~3日家を空ける時にも安心です。

 

照明


ご自分で心がけてほしいこと

施錠をしっかり

基本的なことですが、鍵のかけ忘れをしないよう気をつけてください。

留守に見せない

駐車スペースに車がない時でも、自転車を置くだけでもしかして人が居るのかなと、泥棒に思わせることができます。洗濯物の干しっ放しにも気をつけましょう。

自分たちの情報を知られない

少し前まで、家族の名前が全部出ている表札をよく見かけましたが、見知らぬ相手にこちらの情報を知られるようなことをしていないか、意識して生活しましょう。

隣近所に声かけ

出かける時にはお隣にひと声かける、何日間か留守にする場合は新聞をとっておいてもらうなど、お互いに気を配りあいましょう。

栄建築女子部

どうぞご相談ください!

家相と防犯対策のお話、いかがでしたか?
まとめると

家相は基本的な部分を押さえたら、あとは気にしすぎない
防犯性に優れた素材を、家づくりにできるだけ取り入れる
自分でも意識して守りを固くする

ということになります。家を一軒建てるまでには、様々なことを知らなくてはならず、また多くのことを判断し、決定しなくてはなりません。そのプレッシャーは大変なものだと思います。
だからこそ、何でも相談できるパートナーを見つけてください。そしてそのパートナーに、私たち栄建築女子部を選んでいただけたなら、とても幸せに思います。

栄建築女子部・井上実佳

栄建築女子部・井上実佳は、
Nacのセキュリティアドバイザーに認定されています。

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