上手な採光・採風術|注文住宅 赤穂 工務店 栄建築

明るくて風通しの良い家に住みたい

どの部屋も光がいっぱい射し込んで、爽やかな風が吹き渡って…
ご家族の健康のためにも、そう願うのは当然のことです。
光と風を上手にキャッチするためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。
そして印象をワンランクアップさせる照明術とは?栄建築女子部の答えは…

窓の形と位置がポイント。照明はメリハリ勝負で
風と光編

風と光編

風をキャッチする窓

風をキャッチする窓

赤穂市の場合、それほど住宅は密集していないので、採風・採光は比較的容易です。しかし、隣家との間の通路がかなり狭いケースはしばしばあります。この狭い通路、じつは風がよく通っています。この風をうまくキャッチするために、風を受け止める方向に≪縦すべり窓≫をつけます。

設計をする際には、家の中を斜めに風が流れるように、風の通り道をつくります。赤穂では通常、風は南から北東方向に流れており、季節によってそれが逆転します。両方向の風を掴まえられるように設計することが大切です。

洗面所を明るくするには?

洗面所を明るくするには?

朝のスタート地点であり、帰宅時にもまず使う洗面所。子供たちが嫌がらずに手洗いできるようになるためにも、明るい洗面所にしたいですよね。栄建築では通常、640mm幅の窓を設置していますが、洗面所まわりの細々した物を整理するための収納を設けると、それだけの大きさの窓を確保できない場合があります。

そんな時の裏技が、≪ハイサイドライト≫。天井からすぐ下の壁に、はめ殺しの窓を設置します。ここから入った光が天井に反射し、洗面室を照らすのに十分な光を届けてくれるのです。

南東角地の窓プラン

南東角地の窓プラン

日本では最高とされている南東の角地。良い立地であることは確かなのですが、窓の取り方を間違うと、ちょっと困ったことになるので注意が必要です。どういうことかと言うと、光を確保しやすいため、窓のつくり方によっては、暑すぎ・まぶしすぎの家になってしまう危険性があるのです。

実際、昼間から雨戸を半分閉めておられるようなお宅は結構あります。こうした事態を防ぐためには、南側にあまりに大きな窓をとらないこと、西側の窓は小さくして風を抜く役割だけにすることなどの方法があります。一軒一軒で条件は変わるので、設計士とよく相談しましょう。

眺望も計算に入れて

眺望も計算に入れて

たとえば北側に眺望が開けていたら、あえて南ではなく北にリビングをつくるという考えもあり得ます。北からの光は一年中安定しており、大きな窓をつくることが可能だからです。特に南側が大きな道路に面していて、人通りも多い場合には外からの視線や騒音が気になりますよね。それならいっそ、眺望も美しい北にリビングを、というわけです。時には常識にとらわれない、柔軟な発想も必要です。

Point2 壁

照明編

メリハリのある照明

メリハリのある照明

昼間の自然光を上手に取り入れるのと同時に、夜間も照明によって雰囲気のある美しい家をつくりたいもの。ではどうすればよいのでしょうか。栄建築女子部のイチオシは「メリハリ」です。たとえば玄関と廊下の照明はわざと落として、部屋の入口にライトをつけると、目的地となる部屋が浮き上がって素敵に見えます。ホテルなどの照明を思い浮かべていただけると理解しやすいと思います。

使い分けできる照明プランを

使い分けできる照明プランを

直接下を照らすのではなく、壁や天井からの反射光を利用する間接照明。光の当たる分量によって全体の雰囲気が変わります。シーリングライトと併用して、活動する時には部屋全体を照らし、リラックスしたい時には間接照明だけの暗めの明かりにするなど、上手に使い分けたいものです。

また、子育て時期には昼白色の照明をやや多くして活動的に、子育てが落ち着いたら電球色の間接照明でムーディに、年を取ったら視野が狭くなるので再び明るめになど、年代に応じての使い分けができるよう、最初から計画しておくことも大切です。

昼白色と電球色

昼白色と電球色

活動的な昼白色、あたたかみのある電球色。こちらも生活シーンに応じて上手に使い分けましょう。

栄建築女子部:どうぞご相談ください!

いかがでしたか?
上手な採光と採風、そして照明のコツは
「窓の形と位置を考える」
「風の通り道をつくる」
「直接照明と間接照明を使い分ける」
などでした。
照明計画は難しく、また予算とも相談していかなくてはならないので、早くから相談しておくことが成功の鍵。
よろしければ栄建築女子部にご相談くださいね!
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。