地元に根付くということ|注文住宅 赤穂 工務店 栄建築

赤穂の職人工務店 地元に根付くということ

赤穂から車で1時間以内

家は建てる時よりも、建ててからが肝心。そう考えている栄建築では、お引き受けするエリアを、事務所のある赤穂から車で1時間圏内に限らせていただいています。アフターメンテナンスの必要のない住宅はあり得ません。だから、いつも通る道沿いにあり、自分たちの目が届く範囲に建てさせてもらいたいと考えているのです。

家づくりの技術は日々進化し続けており、できるだけメンテナンスフリーに近づけるための研究も盛んです。しかし、やはり家というものは、丁寧に手入れをすることによって、いつまでも美しく、風格を身にまとっていくものだと思います。建てた大工が愛情込めて見守り続け、気になることがあれば素早く手を打つ、昔からずっとそのようにして、地域の家は地域の大工が守ってきました。そんな当たり前のことを、栄建築では大切にしたいと思っています。

赤穂から車で1時間以内

地元に暮らす一員として

栄建築では親方(社長)の井上一幸以下、スタッフ全員が地元に住んでいます。家庭をもって、子どもを学校に通わせ、地元のコミュニティに参加しながら生活しています。私たちがいつも思っているのは、自分の子どもが学校で、「〇〇ちゃんのお父さんに建ててもらった家はあかんって、うちのお母さんが言ってた」と言われるようなことには、絶対になりたくないということです。

建てた家が、本当に良い家か悪い家かは5年後、10年後にどんどん露わになってきます。私たちはずっと地元に住んでいますから、当然その時のことを考えて家づくりをしています。重要なのは、“これで良い”ではなく、“これでないとダメ”という仕事をするということ。“つくる時点で妥協してしまうと後が怖い”。腕の良い大工は皆、そのことを骨身に染みて知っているから、決して手抜きをしないのです。

地元に暮らす一員として

つくり手と売り手が同じ

おかげさまで、いまでは赤穂で新築される方の2割近くが栄建築を選んでくださるようになりました。たぶんそれは、これまで建ててくださったお客様が、ことあるごとに「栄建築で建てて良かった」「栄建築なら大丈夫」と、太鼓判を押してくださっているせいだと思います。どれだけ感謝してもしきれないほど、有難いと思っています。

手前味噌のようですが、そのような評価がいただける理由の一つに、“つくり手と売り手が同じ”ということがあるのでは、と思っています。つまり、棟梁が自分でつくった家を自分で売るわけですから、技術者としての対面が潰れるような家になるはずがないのです。ただしそのおかげで、経理を預かる棟梁の妻・井上未佳はいつも四苦八苦していますが・・・(笑)。

つくり手と売り手が同じ

補修や点検も気軽にお声かけください

地元に根付いていることの良い点は、いろいろな場所でお客様と顔を合わせることができるところです。改まって電話をしなくても、学校で、スーパーで、私たちを見かけられた時に、「ちょっと見に来て」と気軽に言っていただければそれで用が済みます。よく「小さな補修まで頼むのはちょっと・・・」と、気を遣ってくださるお客様もあるのですが、建物の履歴(カルテ)をしっかりと把握しておくことが、家を長持ちさせることに結びつくので、遠慮なくお声かけください。

最後にひとつ、エピソードを紹介させてください。
仲良しのお母さんが4人集まって、家づくりをどこに頼もうかという話をされていました。その中で「栄建築にとても興味があるけれど、話を聞きにいくのがこわい」ということになったそうです。建築会社って、一般の方にとって敷居の高いものなのですね。「でもどうしても栄建築に聞きたい」。そう思った一人のお母さんが、勇気を振り絞って4人の代表として事務所に来られました。それを聞いた親方は大感激。「そこまで栄建築に惚れてくれたのなら何も言うことはない。まかせとき!」。こうなったらもう、予算などは二の次の親方、必死で家づくりに取り組んだことは言うまでもありません。「きれいごとを言うつもりはないけど、世の中にはお金よりももっと大事なものがあるやろ」。そんなロマンチストの親方です。末永く付き合おうと思ってくださる方との出会いを、親方も私たちも心から願っています。

「職人社長が行く」を読む

赤穂の職人工務店 地元に根付くということ 赤穂の職人工務店 表紙へ